2020-05-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○山下政府参考人 今までのところ、公務員に関しまして、内閣人事局の所管であります国家公務員について申し上げてまいりましたけれども、公務員数を国際比較する場合には、国によって、例えば連邦制かどうかということで国と地方政府の職員の配分は変わってまいりますので、比較する場合には、中央、地方政府、さらに政府企業といった、公的部門全体で比較することが必要になってくると考えております。
○山下政府参考人 今までのところ、公務員に関しまして、内閣人事局の所管であります国家公務員について申し上げてまいりましたけれども、公務員数を国際比較する場合には、国によって、例えば連邦制かどうかということで国と地方政府の職員の配分は変わってまいりますので、比較する場合には、中央、地方政府、さらに政府企業といった、公的部門全体で比較することが必要になってくると考えております。
中央集権体制を改め、地方分権型国家を構築し、地域経済社会の活性化、多極型国土の形成、中央・地方全体の行財政の効率化、二重・三重行政の解消によりムダをなくし、真の行政改革を進めます。」そのために、「道州制基本法を早期に制定し、その後、五年以内に道州制の導入を目指します。」これは、二〇一二年の自民党の政策集に書いてあるんですよ。
また、今回の七十年ぶりの漁業法の改正のような大きな重要な法案の審議のときには、中央・地方公聴会の開催、あるいは複数の参考人質疑、そして充実した審議時間の確保、これは参議院の古き良き伝統であったことは委員の皆さん御承知のとおりだったろうというふうに思います。
○政府参考人(井上宏司君) 御指摘のとおり、中央、地方を合わせました公設市場の数は最近減少傾向にございます。ただ、平成十九年度以降の状況を見ますと、減少率で見ますと、公設が一〇%程度である一方、民設は一六%程度ということで、民設に比べれば減少の幅は少ないということでございます。
○小川勝也君 大型小売店の力が強くなったのはそのとおりでありますけれども、これも別な機会に議論しなければなりませんけれども、大型小売店あるいは小売チェーン店も、一軒、一社ではありませんので、何とかしっかり独占禁止法には対応できているというふうに思いますけれども、御案内のとおり、中央、地方の卸売市場のマップを見ますと、その地域に一つですよ、大体。
五月二十四日の井上局長の大串委員に対する答弁の中で、認可の制度の下では認可を受けない中央、地方卸売市場は存在し得なかったが、認定になれば認定を受けない卸売市場が誕生すると、しかし認定を受けない卸売市場は中央、地方の名称は使えないんだと、これが肝だというふうに言われています。しかし先日、川田委員は、卸売市場というこの名称は結構バリューがあるという意味での質問をさせていただきました。
公設の中央、地方卸売市場はますます厳しくなっていきますので、民間になったり、そしてその先に非認定にチャレンジする事業者が出てこないとは限らないというのが私の立場であります。 まず、菅原参考人にお伺いをしたいんですが、資料の中にそれを相当見越した洞察力が鋭い情報が蓄積されているんですけれども、なぜここまで情報を集められたのか。
結論から申し上げますと、この法改正の肝は、中央、地方卸売市場の開設を許認可制から認定制へというところであり、裏を返せば、今年五月二十四日の井上食料産業局長の衆議院農林水産委員会での大串委員に対する答弁のとおりであります。その内容は、認定制に移行した場合には、認定を受けずに開設する卸売市場が制度上は存在をし得る、このことに尽きるのではないでしょうか。 齋藤農水大臣にお伺いいたします。
本法案の審議に対し、野党は、関係委員会との連合審査、テーマ別審議、中央、地方公聴会、参考人質疑、さらなる総理質疑などを求めてきました。 このまま審議を打ち切れば、アメリカが抜けたTPP11が、日米の新協議と相まって、日本経済と国民生活にどのような打撃を与えるのか、国民に問題点を明らかにできず、国会の責務を果たしたとは到底言えません。
野党は、関係委員会との連合審査、食の安全、国民の暮らしと命、健康を脅かす問題、政府調達、ISD条項、環境や労働にかかわる論点などテーマ別審議、中央、地方公聴会、参考人質疑、さらなる総理質疑などを求めてきました。
○塩川委員 公営ギャンブル、中央、地方競馬で大体三兆円ぐらい、オートと競輪で大体七千億ぐらい、競艇が一兆円、パチンコが二十一兆円。公営ギャンブルもいろいろ規模の間隔はありますけれども、やはりパチンコが非常に大きいということでもあります。
我が党を始め野党は、連合審査、テーマ別審議、中央、地方公聴会、参考人質疑、複数回の総理質疑など、引き続き慎重かつ十分な審議を行うことを求めています。それなのに、与党からはあすの採決を提案していることは重大です。 本日のギャンブル等依存症対策基本法案の内閣委員会への付託に反対をするのは、本法案の賛否とかかわりはありません。
まさに中央、地方相まって、一万八千頭のうち一万頭、半分以上がまさに地方競馬を担っているという状況についても、本当に大臣のそうした御理解、御認識をいただいていることに心強く思っていることをお伝えさせていただきたいと思います。 さて、その地方競馬なんですけれども、現在黒字化したということで、いろいろな取り組みの成果だと思います。
これまで委員の皆様が質問されたことと多少重複することで恐縮でございますけれども、農林水産省の皆様に伺いますが、この五年間の取り組み、あるいはその結果、中央、地方競馬の売り上げなど、どのような実態であったのか、どういうことが効果的だったのか、そのあたりの現状あるいは結果ということについて、まずお伺いしたいと思います。お願いいたします。
さらに、平成二十九年につきましては、さらに若手騎手の騎乗機会を拡大いたしますために、中央、地方競馬の交流競走におきます若手騎手の負担重量の減量の相互適用、中央、地方の減量適用対象の若手騎手によりますヤングジョッキーズシリーズの実施、若手騎手競走の編成数の拡大ということで二十九年は過去最多の三十四競走等を実施することとしておりまして、引き続き、若手騎手の騎乗機会の確保、育成に努めてまいりたいと存じます
その一つが教育の無償化で、もう一つが中央、地方の統治機構の改革で、もう一つが憲法裁判所なんですよ。みんな実態があるんですよ。教育の無償化は、経済的理由によって差が付いちゃいけません。教育が不平等になる、格差があるのは。それから、今の東京圏一極集中はこれは打破せにゃいかぬ、地方の疲弊を救わにゃいかぬ。そのためには中央、地方の統治機構の改革、地方分権というのが必要なんですよ。
ただ、二〇〇〇年に始まった地方分権改革でございますけれども、機関委任事務制度の廃止など、その成果はありましたけれども、その後、どのような中央、地方関係を目指すのか、その国家像が不明なまま、改革は事実上停止をしている状態だというふうに思われます。
昨年八月末に、経営不振に陥っておりました韓国海運大手の韓進海運は、自主再建を断念し、ソウル中央地方裁判所に我が国の更生手続に相当する法定管理を申請いたしました。これにより、同社のコンテナ船が世界各地の港に入港できなくなる事態が生じ、韓進海運とアライアンス等を組んでいる邦船社、我が国海運会社のコンテナの積みおろしにも支障が生じましたが、昨年十一月末に全ての荷役が完了し、事態は収束いたしました。
こうした今論点となりました下請など取引条件につきましては、民間企業の取組を促すのみならず、足下の中央、地方の行政機関の発注についても配慮が必要と考えます。
その後、中央、地方の防災会議の女性の割合もふえまして、また、備蓄品なども女性に配慮するというようなことも指針に盛り込まれたところでございます。 今、熊本でも、熊本市男女共同参画センターの職員が避難所の運営などの確認をしているということでございますが、熊本地震、女性への配慮、この点について、内閣府にその姿勢をお伺いいたします。
各地域の有力者が庶民院議員としてイングランド全体の議会に集まるのですから、中央、地方関係の要の役割も果たしていました。行政権は王の専管ですが、立法権は王と議会で共有、法案は、議会の二つの議院における審議と可決の後、王の裁可を得て法として成立、公布されるという現在の立法手続の基礎が十五世紀には成立しました。 イングランドは、清教徒革命により一六四九年から一六六〇年の十一年間共和国となります。
本来、中央、地方の公聴会は、広く国民の意見を聞き、その内容をその後の審議に反映をさせるために行うものであります。とりわけ、今回の公聴会はこれまでにも増して重い意味を持っていました。それは、この戦争法案が、憲法の大原則、国の在り方の根本に関わる法案だからであります。 国会周辺には連日多くの市民が国民の声を聞けと駆け付け、全国で草の根の運動が大きく広がっています。
実際、この間の中央、地方での公聴会では、様々な新しい論点や疑問が出されました。それをよく検討し、そしゃくし、政府にも確かめ、そして質問を行ってこそ国会の役割を果たすことができると思うんです。
韓国のソウル中央地方裁判所は、第一審裁判で執行猶予もしくは罰金刑の宣告が予想される場合には令状発付をしない、身体拘束をしない、こういう人身拘束事務処理基準というのを二〇〇六年につくられました。比例原則と言われますけれども、多数の地方裁判所がこれに倣って、このような一般原則を発表しています。
しかしながら、今先生おっしゃっていただいたように、平成二十四年以降、中央、地方ともに、三年連続で前年を上回る売り上げを記録して回復基調にはなっている、こういうことでございます。